2011年10月１日（土）　エルガーラ８階 大ホール
12:30　開場
13:00　司会／山崎夕希子
主催挨拶／ 西日本新聞社企画推進部部長・中満昭

第１部：シンポジウム「飲酒運転ゼロへの挑戦」

【コーディネーター】
中川 茂／西日本新聞論説委員長
【パネリスト】
玉木 良知 氏／九州運輸局長
後藤 孝洋 氏／飲酒運転撲滅を推進する市民の会副会長　新日本製薬社長
廣瀬 敬康 氏／福岡県交通安全協会専務理事
富永 泰輔 氏／福岡運輸代表取締役専務

飲酒運転ゼロを達成するため、パネリスト各自の立場から積極的な提言を頂き、【TEAM ZERO FUKUOKA】今後の活動の大きな指針となりました。

第２部：記念講演　五木寛之氏

近著『きょう一日』を中心に｢これから｣をいかに生き抜くか？高度成長期『操』の時代は終焉を迎え、『鬱』の時代となった。しかし実は『鬱』もエネルギーである...
前日、79歳の誕生日を迎えられたとは思えないかくしゃくとした姿勢・語り口・内容に聴衆は惹き付けられました。

第３部：記念講談　神田紅

創作講談『富永シヅ物語』
日本初の冷凍車誕生に秘められた感動話や創業者・富永シヅの「社会のお役に立つ精神」がよく伝わったと好評でした。

16:45〜閉会挨拶

福岡運輸代表取締役社長・島田隆士様

新聞記事なども含め、多くの一般市民へ飲酒運転撲滅をアピールする貴重なイベントとなりました。