中園淳太郎 福中ラグビーの祖

1884年~1941年
筑後市生まれ / 1924年07月九州の中学校で最初のラグビー部を発足、全国に知られる福中ラグビー部を育てる。


体育教師・ラグビー功労者。旧制福岡中学校に九州の中学校では最初のラグビー部を創設した。
三潴郡羽犬塚(筑後市)生まれ。陸軍士官学校卒。陸軍大尉で退役後、1919年(大正08)から旧制福中に嘱託として勤め、体育と教練を担当。九州にも入ってきたラグビー精神にひかれ、1924年(大正13)07月、三年生以上の正副級長を集めて、「諸君は今日からラグビーば始めにゃならん」と命令、その日からラグビー部を発足させたエピソードの持ち主。以来1937年(昭和12)まで同校のラグビー部長としてチームを引っぱり、全国に知られる「福中ラグビー」を育て上げた。
以上「福岡県百科事典」下 1982.11出版、西日本新聞社。

福岡のスポーツについて

福岡のスポーツ界はラグビーによって代表され、日本の近代ラグビーは福岡の地を得て開花したといっても良かろうとある。この一連の動きに関連して、上記中園氏の活躍も紹介されており、以下に示す。
福岡のラグビー創生期は大正末期。慶応出身の稗田三郎、当時東邦電力の部長、横山通夫(現中部電力副社長、当時)らによって移し植えられ、はぐくまれたのが最初。「淳ちゃん」こと当時福中体育教官中園淳太郎もこの生みの悩みの参画した忘れえぬ一人であると紹介さてている。
T.N.
以上「ふるさとの人物記」1956.4 夕刊フクニチ新聞社より
福高ラグビー部

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