小山ムツコ 死にがい

1943年01月04日~2000年06月22日
福岡市生まれ / 常に新しい生き方に挑戦し、余命六ヶ月を告げられてファイナルステージを考える会の代表として活躍。末期がん 患者の立場から終末期医療のあり方について提言し行動。7年3か月活動を続けました(享年57歳)。


イベントプロデューサーとして常に時代をリードする事業を多く手がけた。女性の時代を先駆けた西日本コミニケーションカレッジの創立を手がけ、「はかた夢松原の会」を提唱し事務局長として活躍。クルーズイベントプロデューサーを先駆け、1992年の豪華客船飛鳥のクルーズでは、日中国交正常化20周年交流の夕べを北京人民大会堂で演出する。末期がんの宣告を受けるまでは、健康で知的で遊び心を大切に、自分らしい生き方に邁進する。余命6ヶ月の宣告後は、自分らしい死に方を求めて新しい事業に取り組む。「ファイナルステージを考える会」の代表として「余命6ヶ月をいかに心地よく過ごすか」を求めて、1997年には傾聴力養成講座を主宰、翌年には「余命6ヶ月から読む本」を出版する。「お別れの会は暗く、悲しくしないで、明るく送ってほしい」と詳しく演出内容も遺し、葬式も自らプロデュースした。

傾聴力の養成を提唱

1998(平成10)年03月08日福岡市天神のエルガーラホールで第2期目の『傾聴力養成講座』の最終公開セミナーが開催された。題して『人生の学校ごっこ~命を大切にする時間』。講師は同講座の主宰者で『ファイナルステージを考える会』の代表世話人、小山ムツコさんと有名タレントの永六輔さん。ベテランのお二人は軽妙な語り口で笑いと涙を誘い、650席の大ホールと350席のモニター中継会場・中ホールは、途中で締め切ったにもかかわらず超満員であった。
命見つめて・在宅ホスピス・8
在宅ホスピスへの挑戦15
第6回「こころの痛みを和らげたい――ハウトケア」

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コメント

  1. 貴裕 より:

    ごめんなさい