平 重盛(たいら の しげもり) 博多どんたく 1138年 – 1179年07月29日、保延4年~治承3年 平安時代末期の武将、公卿。平清盛の長男。「博多どんたくの母体である博多松囃子(はかたまつばやし)は、1179(治承3)年に病没した平重盛に博多の者が恩を謝すため始まったと伝えられる」と貝原益軒の『筑前国続風土記』には記されている。