足利尊氏 大宰府で再起 室町幕府を起す

1305年07月27日~1358年04月30日
嘉元3年~延文3年
元弘3(1333)年04月27日、京都六波羅(後醍醐天皇)から鎌倉幕府の命を受け、山陰へ向かう途中、丹波国の篠村八幡に陣を張り倒幕を決意する。倒幕後に後醍醐天皇に敗れ、筑前に逃れる。大宰府で再起し、1336年京都に上り、京都に上り「建武式目(けんむしきもく)」を定め、1338(建武5)年08月11日北朝の2代目・光明天皇から征夷大将軍の宣下を受け、室町幕府初代将軍となる。

福岡と尊氏

尊氏は奥州から上洛した後醍醐天皇の命による北畠明家と楠正成・新田義貞に敗れ、京都奪還を諦めて赤松円心の進言により九州に下る。
九州では長門国赤間関(山口県下関市)で少弐頼尚に迎えられ、筑前国宗像の宗像大社宮司宗像氏範の支援を受ける。1336年、宗像大社参拝後、糟屋郡(現在の福岡市東区)の多々良浜において行われた多々良浜の戦いで宮方の菊池武敏を破り勢力を建て直した尊氏は、京に上る途中で光厳上皇の院宣を掲げ、西国の武士を傘下に集めて再び東上する。湊川の戦いで新田義貞・楠木正成の軍を破って京都を制圧する。


足利尊氏のホームページ
足利尊氏 – Wikipedia
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コメント

  1. 浦辺 登 より:

     足利尊氏は安楽寺天満宮(現在の太宰府天満宮)で霊夢を受けて京に上ったといわれています。安楽寺天満宮(太宰府天満宮)は風水でいう龍穴(パワーススポット)があるところといわれ、立身出世、試験合格の地だそうです。
     足利尊氏もそれにあやかっての挙兵だったのではと思います。