栄西(ようさい) 聖福寺建立

1141年04月20日~1215年06月05日
永治元年~建保3年
岡山市吉備津生まれ / 臨済宗開祖。1191(建久2)年10月31日、宋からお茶の種を持ち込み背振山に植え、1195年わが国最初の禅寺を博多に建立。鎌倉の寿福寺で74歳の生涯を閉じた06月05日は栄西忌。
比叡山で天台宗を学び、1168(仁安3)年と1187(文治3)年、2回宋(中国)に渡り臨済宗の教義とお茶の趣旨を持ち帰る。茶は修行のときに眠りを覚ますために飲んでおり、1191(建久2)年10月31日に帰国後、茶の種を肥前(佐賀)の背振山に植え、その種子を京都栂尾(とがのお・現在の宇治)の高山寺にいた弟子の明恵(みょうえ)に与え明恵がお茶を広めたそうだ。
1168(仁安3)年福岡の今津の誓願寺を根拠に10数年送り、多くの著述をなす。栄西自筆の『誓願寺盂蘭盆一品経縁起』と『誓願寺創建縁起』は国宝で誓願寺に現存する。1195年博多(福岡市博多区御供所)にわが国最初の禅寺を建立。
その後、鎌倉に寿福寺、京都加茂川に建仁時を建てる。著書は『興禅護国論』『喫茶養生記』など。


栄西禅師
栄西
栄西・明恵禅師

栄西を訪ねて―生誕地と生涯
芝村 哲三
吉備人出版
売り上げランキング: 599515
栄西 喫茶養生記
栄西 喫茶養生記

posted with amazlet on 07.01.27
古田 紹欽
講談社
売り上げランキング: 67348

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする