横井 時敬( ときよし) 近代農学の父

1860年01月07日~1927年11月01日
安政7年~昭和2年
熊本県、農学者・農業経済学者で、東京帝国大学教授・東京農業大学初代学長である。「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」という言葉は有名。
1882(明治15)年3月福岡県農学校教諭となり、さらに福岡勧業試験場長に就任し近代農業発展に寄与した。特に特筆すべきことは塩分濃度の高い塩水に種籾を浮かべ種籾の良し悪しを判断できる、種籾の塩水選種法、塩水選(塩水選種法)の考案確立である。
*06月08日は米の日だが、福岡県は米に縁が深い。1950(昭和25)年1月に在野の考古学研究者・中原志外顕(しげあき)が発見した日本最古の水稲耕作跡「板付遺跡」があり、横井時敬が「わが国の農業技術の中では、最も古く、最も長命で、現在でも広く普及している技術」塩水選法を確立した。

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