岡倉天心 九州国立博物館

1862年02月14日~1913年09月02日
文久2年12月26日~大正2年
横浜市生まれ / 1889年02月展覧会で来福し九州博物館の設置を提唱。福日は「美術品保存に就いて」の社説を掲載する。

岡倉天心 「九州の有志よ奮起せよ」

明治32年02月07日、福岡日日新聞(西日本新聞の前身)の学芸記者、森仏生(筆名・半仏生)は博多・川端町の旅館「大黒屋」に岡倉天心を訪ねた。11日から始まる「日本美術院展覧会」を前に、開催のねらいや出品作についての取材が目的だっただろう。ところが、そこで天心が「諄々として」説いたのは「九州博物館」設立構想だった。展覧会の目的は古美術保存と新美術発掘・振興だ。九州は古来外交の要衝で「宝什(ほうじゅう)」が多い。他地区の富豪の手に渡る前に九州各地の有志が奮起し、「当地」に九州博物館を建設するべきであるとの提唱だった。この時点で東京、京都、奈良に国立(帝室)博物館が開館している。天心は九州以外では高野山、河内、大阪、北海道、台湾に博物館設置を求めた。(明治32年2月8日付け福岡日日新聞記事よりの2005年9月21日西日本新聞特集に開設記事)
岡倉天心 – Wikipedia
茨城県天心記念五浦美術館/岡倉天心とは
岡倉天心、茶の本

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コメント

  1. 管理者 より:

    ご指摘ありがとうございます。
    訂正させていただきました。