第3回 神田紅独演会in北九州市

◇と き
平成26年7月19日(土)
14:00開場 14:30開演 16:30終演
◇会 場
北九州芸術劇場 中劇場 小倉北区室町1-1-1-11
◇入場料
3,500円(当日4,000円) *全席自由
主催
金印倶楽部 
共催
神田紅独演会を成功させる会

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北九州市の有志の皆様のご厚意により、市制50周年を記念してスタートした独演会は、このたび第三回目を開いていただく運びとなりました。
八幡製鉄所の宿老「田中熊吉」の男らしさを、士魂商才を貫いた石油王「出光佐三」の高い志を語って参りましたが、今回は、NHK連続テレビ小説で葉山蓮子のモデルとなった、北九州の炭鉱王伊藤伝右衛門に嫁いだ「柳原白蓮」の波乱の人生を切々と語らせていただきます。
古典講談は、「酒は飲め飲め 飲むならば…」でお馴染みの黒田節に歌われる、天下の名槍・日本号を飲み取った「母里太兵衛」の物語を。また、福岡紅塾生精鋭による「国宝金印物語」の後、舞台にて金印レプリカ贈呈式もございます。講談やってみまショーでは、一緒に大きな声を出して講談の一節を語り盛り上げていただければ幸いです。
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げます。

神田 紅

演 目

〇神田紅の講談やってみまショー 
メリハリ・ツッコミ・謡い調子。講談の魅力を会場の皆様と一緒に。
〇<古典講談> 「母里太兵衛」~黒田節の由来~
小倉の検番で新民謡「小倉節」で活躍した昭和の芸者歌手「赤坂小梅」が黒田節を全国に広めました。「小梅の黒田武士か、黒田武士の小梅か」と言われるほど広く世間に知られるようになったのです。
〇福岡紅塾塾生精鋭 リレー講談「国宝・金印物語」
国宝・金印は、天明4(1784)年福岡市の志賀島で発見されました。西暦57年に中国から贈られた、日本最古の外国との交流の証。地域の語り部・福岡紅塾の精鋭たちによる、金印発見の謎に迫るリレー講談です。
〇金印レプリカ贈呈式
金印倶楽部の「小さな博物館運動」の一環として、今年は小倉北区の井堀小学校に「金印BOX」を贈ります。昨年は、西小倉小学校へ贈りました。
〇大正の世に『恋に生きた女性』の劇多岐な人生
<創作講談> 「柳原白蓮」~伝右衛門そして龍介 魂の出会い~
華族に生まれ、筑豊の炭鉱王・伊藤伝右衛門の妻となり、北九州にやってきた百蓮。「筑紫の女王」と呼ばれる歌人となり、宮崎龍介と会う・・・。
柳原 白蓮 1885(明治18)年10月15日 -1967(昭和42)年2月22日
本名は燁子(あきこ)、柳原前光伯爵の二女として生まれ、大正天皇の従妹にあたる。北小路家の養女となり兄と結婚。16歳で男児出産、20歳で離婚。
明治44年に、九州の炭鉱王・伊藤伝右衛門と再婚。大正4年に出版した第一号歌集「踏絵」がベストセラーとなり「筑紫の女王・柳原白蓮」の名は全国に知れわたる。飯塚の伝右衛門邸で暮らした10年間が、燁子の歌人としての才能を開花させた。
大正9年に別府の別荘で7歳年下の宮崎龍介と出会い、翌年10月22日大阪朝日新聞に夫・伝右衛門への絶縁状を掲載。「白蓮事件」として世間は大騒ぎとなる。龍介との間に二人の子供に恵まれるも長男は終戦の4日前に戦死、「国際悲母の会」を結成して後半生は平和運動にうちこんだ。

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