ふくおか未来立志塾のあゆみ

2006年のふくおか未来立志塾の主な活動です。


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ふくおか先人金印記念館 » ふくおか未来立志塾 2002~2005年

2006年

*1月14日 新春講演と小正月を祝う宴
  「2006年を視る」
  ◇講師 菊池恵美(西日本新聞社取締役編集局長)

2月18日 ’06 新遊民の集い~小さな博物館運動~

小学校への金印贈呈式
九州国立博物館で20小学校と50人の小中学生に国宝金印レプリカを贈呈します。
◇講談 神田紅塾頭「金印物語」
◇トーク 杉山満丸「グリーン・ファーザー」
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2月23日 ’06新遊民の集い~出会いの記念日~

チャリティートーク
◇講談 神田紅塾頭「鮮やかな日本人・出光佐三~士魂商才を貫いた石油王」
“人間尊重”の経営哲学で、日本人の真の姿を全世界に示した、今こそ望まれる実業家の志を初めて語ります。
◇基調講演 神田啓治(京都大学名誉教授)
「2007年へ向けて、何が足りないのか・・・・・」
アメリカをはじめ世界、全国を駆け巡り,昨年は地熱と水力発電の国アイスランドを訪問。問題が多い2007年を元気に迎え乗り越えるためには・・・・・。
◇紅&啓治の時事人生トーク
バッハ、聖書、原子力、宇宙、パチンコ…百科全書派の神田教授に挑戦!
【詳細はこちら】

3月23日 「菅原道真に学ぶ」

「東風吹かば・・・・」の祭神の和歌にちなんだ飛梅伝説と学問の神様で有名な大宰府天満宮は、中世の文芸復興に大きな役割を果たした。21世紀知的大航海時代の母港と言われる九州国立博物館は、天満宮が提供した土地に開館し、文明のクロスロード福岡に大きく貢献しようとしている。
心、文化、教育が叫ばれる今こそ、菅原道真公を学ぼう。

学問の神様 菅原 道真

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845~903年(承和12~延喜3)2月25日生
平安時代前期の貴族・学者・右大臣・太宰権師。877年文章博士、このあと讃岐守、蔵人頭、参議、遣唐大使、899年右大臣、901年正月に従二位に昇ったが、同月25日突如、太宰権師に左遷された。2月01日に都を出て太宰府まで護送された。903年大宰府南館で没した。享年59歳。遺言により大宰府に葬られた。993年正一位太政大臣を贈られ、学問の神「天神様」として全国各地に祀られる。
講師・味酒安則(みさけやすのり) 氏
905年天満宮神殿を建立した従臣味酒安行の46代目子孫。1953年福岡市生まれ。1978年國學院大學文学部卒業。現在大宰府天満宮禰宜(神官)、同総務部長、同宝物殿(博物館)主管学芸員、福岡女子短期大学客員教授(博物館学)、福岡県立美術館協議会委員、九州国立博物館の文化財保存修復施設に関わる検討会委員など幅広く活躍。また儀礼文化学会や文化財保存修復学会に所属し、出版著書として『天満天神』筑摩書房(共著)、『国史大辞典』第9巻吉川弘文館(共著)『太宰府天満宮の祭-その成立と変遷-』儀礼文化学会、『日本文化のなかの水』日本水環境学会、『天神さまと二十五人』(共著)『新菅家御伝』などがある。

4月24日 「湯地丈雄の志~元寇記念碑・亀山上皇像建立に尽くす~」

~日本の平和と安全を永遠に…銅像に込められた熱き思い~

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湯地 丈雄 (ゆじたけお)
1847年4月04日~1913年1月10日
熊本藩士の家に生まれ、西南戦争に出陣。1886(明治19)年、安場保和県知事に請われ福岡県警察署長に赴任。1988年「国防意識の養成と元寇で亡くなった武士の顕彰」のため記念碑建立計画発表。1890年署長を辞職し募金活動に専念。1904年12月亀山上皇像完成。護国思想の普及と献金運動に全国行脚。1913(大正2)年67歳で逝去。共著書として『元寇』(1893)がある。
講師・牟田敏雄(むたとしお)氏
湯地丈雄顕彰会事務局長、福岡市民の会患者塾事務局長、マンション問題調査会会長(社)歴史と自然を守る会理事、NPO法人自葬会理事等を務める。福岡市博多区在住。
ふくおか未来立志塾
元(フビライ)の襲来を世界で唯一防止した日本(鎌倉幕府)。日本の誇りを残し伝えようと、肥後の国竹崎郷出身の竹崎季長は「蒙古襲来絵詞」を制作。熊本出身の湯地丈雄福岡県警部第10代福岡所長は、明治以降、国難(元寇)で戦死した武士を顕彰し国防意識を養成しようと、無私の努力で多くの人々を動かした。彫刻家・高村光雲、山崎朝雲や東京美術学校長・岡倉天心等の協力で、東公園の亀山上皇像や日蓮聖人銅像が建立され、矢田一嘯(しょう)画家が蒙古軍襲来の大絵画等を描いた。日本の平和と安全を永久にと願った湯地丈雄の志を探る。
ふくおか未来立志塾 主宰 権藤宣威

5月23日 明石元次郎の志・そのⅡ~日いづる国の密使 明石元二郎とコンニ・シリアスク~

<元RKBエグゼグティブプロデューサー 木村 栄文の作品に学ぶ>
元RKBエグゼクティブ・プロデューサー木村栄文の作品に学ぶ
―ご本人も出席になられます―
アジアの一国である日本の勝利は、アジアのすべての国々に大きな影響を与えた。わたしは少年時代、どんなにそれを感激したかを、おまえによく話したことがあったものだ。たくさんのアジアの少年少女、そしておとなが、同じ感激を経験した。
世界地図を変えるきっかけを作った日露戦争で、大山巌満州軍20万人に匹敵する活躍をしたといわれた明石元二郎。
その活躍と志を探る。
木村 栄文
きむら えいぶん / 1935年福岡県生まれ。西南学院大卒後、RKB毎日放送に入社。ディレクターとしてドキュメンタリーを制作。芸術祭大賞に輝いた「苦海浄土」(70年)、「鳳仙花~近く遥かな歌声」(80年)など数々の名作を手がけ、日本記者クラブ賞(95年)、紫綬褒章(2002年)などを受け、エグゼクティブ・プロデューサーとして活躍、2003年に退社。福岡市在住。著書に『記者ありき 六皷・菊竹淳の生涯』『記者たちの日米戦争』など。

6月22日 公開講座 新遊民の集い

積極的言葉で心を鍛錬し、あなたの人生を一変させよう
講師…作家  岬 龍一郎 氏
岬 龍一郎(みさき りゅういちろう)  
1946年生まれ。作家・評論家。早稲田大学を経て、情報会社・出版社の役員を歴任。退職後、著述業のかたわら、人材育成のために「人間経営塾」を全国13カ所で主宰。国家公務員・地方公務員幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、「人の上に立つ者の人間学」を説いている。ベストセラー「国家の品格」の著者・藤原正彦氏が薦める「武士道(新渡戸稲造著)」の訳者でもある。著書…「いま、なぜ武士道か」「内村鑑三の代表的日本人を読む」「新・武士道」「現代帝王学講座」「教師の哲学」など。
◆日時 6月22日(木)18時~19時30分
◆会場 福岡国際ホール 福岡市中央区天神1-4-1西日本新聞会館16F
◆会費 3,000円(小さな博物館運動チャリティー含む)
*E-Mail(isen@kinin.com)でお申し込み下さい。
*立志塾受講券をお持ちの方は自由にご参加下さい。
心身統一法と秘術クンバハカ
東郷平八郎や山本五十六、原敬、双葉山や広岡達朗、松下幸之助や稲盛和夫など多くの人達を魅了し、直接薫陶を受けた者10万人。作家・宇野千代を甦らせた天風哲学は、きっとあなたの人生の質を高めてくれます。
波乱万丈の半生から得た天風哲学
1876(明治9)年7月30日生まれ。華族に生まれながら修猷館を退学し、玄洋社で鍛えられ日清・日露で軍事探偵として活躍。不治の病・奔馬性肺結核を治そうと医学博士になり世界を行脚、ヒマラヤ山脈の大聖者カリアッパのもとヨガの修行で完治。
帰国後、実業界で大いに活躍するも、1919(大正8)年、それまでの社会的地位、財産を放棄して辻説法に転ずる。その波乱の半生から得た人生成功の哲学は、触れる者をたちまちに魅了。1968(昭和43)年12月92歳で永眠。
19時30分~今年で七回忌を迎えます…新遊民・小山ムツコさんと乾杯
二〇〇七年の会は、いつまでも新しい自分創りにチャレンジする‘新遊民’を目指しています。同志・故 小山ムツコさんは、知的で元気で遊び心のある生活を最後まで持ち、次々に新しい風を起こしながら平成12年6月22日に旅立ちました。いつまでも心元気でいるためには…。

7月24日 栗山大膳の志~日本三大御家騒動のひとつ「黒田騒動」で学ぶ~

栗山大膳利章(くりやまたいぜんとしあき)
1591年1月22日~1652年3月02日(天正19年~承応元年)
福岡藩の重臣。豊前国(大分県下毛郡中津)で出生。父の後を継いで筆頭家老となり、黒田長政の信任厚く、その遺言を受けて2代藩主忠之を補佐した。次第に忠之と対立するようになり、1632年 (寛永9年)身を挺して「我が藩主に謀反の疑いあり」と忠之を幕府に上訴した。
忠之は、将軍家光の直裁判の結果、謹慎処分にとどめられ、大膳は直訴の罪により、盛岡南部藩預けで決着、藩の改易は免れた。幕府は150人扶持を給与し、南部藩も手厚く待遇した。62歳で没し、その墓は恩流寺にあり、墓側に忠節をたたえた長文の碑がある。
1956年1月08日公開 映画「黒田騒動」
プロジェクターのスクリーンでご覧頂きます。
(主演 片岡千恵蔵) 家康の没後十数年、徳川幕府は外様大名の取り潰しと切支丹弾圧に必死だった。外様大名の雄、筑前の黒田長政は五十二万石の安泰を図るため、剛毅な嫡子忠之の廃嫡を決意するが、若侍たちの訴願と城代家老栗山大膳の忠誠に動かされる…。後事を託された大膳は…。<108分 時代劇/サスペンス>
監督 内田吐夢、製作 大川博、原作 北条秀司、脚本 高岩肇 出演 片岡千恵蔵、高千穂ひづる、中原ひとみほか
栗山大膳が岩手県盛岡市に生きている!
栗山大膳の墓~岩手市盛岡グランドホテルの直ぐ前に、子息と共に眠る。~立志塾を始めるにあたり、戊辰の役の戦場秋田市から岩手県を訪問。明治維新で同盟軍として敗れ、賊軍となった南部藩は、50年後に平民宰相・原敬が誕生。多くの首相を始め、新渡戸稲造など多くの先人を輩出した岩手県盛岡市で、南部藩盛岡に預けられた栗山大膳の墓と顕彰碑に巡り会えた。
歌舞伎や小説、映画で森鴎外や楠本日南、岩井護をはじめ多くの人が取り上げた黒田騒動と栗山大膳の志から混沌とした今、私たちが学ぶことが多い。

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